作ったホームページとお客様との係わり合いは多種多様です。商品やサービスひとつ取ってみても、以下のようにさまざまな用途があります。
- 商品の存在自体を知らせる[認知]
- 商品の内容や特長を詳しく説明する[理解]
必要に応じわからないところを問い合わせる[質問]
- 購入を決意し見積もりを取ったり、直接購入を行う[電子購買]
購入後も、
- 取扱説明書を読む。便利な使い方やバージョンアップ情報などを知る
- ソフトなどのデータをダウンロードする
などがあります。
またこれ以外にも、商品やサービスを提供している会社自体の情報(会社概要、ニュース、採用情報など)を見せたい場合があります。
お客様のニーズとのミスマッチを防ぐため、これらホームページの用途の中でどこに重点を置いて作成するのかを明確にしておくことがホームページでは大切なのです。 |